毎回恒例の会場、大阪心斎橋ハートンホテル別館の玄関は地味めです。ぼ~としていると通りすぎてしまいます。
でも入ると人がいっぱいでイベントな感じがします。

 

オーディオセッションin OSAKA 2012（日本橋オーディオ店会主催）

こちらの会場はAV関連多いですがフォステックスやB&Wなどのピュアオーディオもちゃんとありました。

 

やっぱりフォステックスはいい

個人的感想としてはFOSTEXが最もよかったです。音もいいし、価格も良心的だし、デザインもシンプルだし。

価格が凄い高いと、凄い音が良いかというと、必ずしもそうではないように思います。素直な気持ちでじっくり探せば、いいものが、結構お手軽価格でも、いっぱいあるのかも知れません。そのへんがオーディオの面白いところの１つなのかも知れません。

 

Audio Machina PURE System

Audio Machina（オーディオマシーナ）のPURE SystemがMark3にバージョンアップされましたが、明らかに初期のモデル（黒色筐体で黄色コーンのタイプ）の方が圧倒的によかったです。PURE Systemはバージョンアップされる度に音がどんどん劣化していくのは何故なんでしょうか？開発者のセンスが変わってしまったのでしょうか？宗教変えたのでしょうか？初期モデルがすごかっただけに、とても残念です。

 

JBL project EVERESUT DD6700

それとJBL project EVERESUT がDD6600からDD6700にバージョンアップされたようです。このバージョンアップはちゃんと音もバージョンアップされていました。とても滑らかになったような気がします。よかったです。でもちょっとデカ過ぎです。それとちょっと高過ぎかな。