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2007年春のハイファイオーディオ・フェスティバル
河口無線主催2007年春のハイファイオーディオ・フェスティバル
JBL Project EVEREST DD66000
両端に置いてある巨大なスピーカがJBL Project
EVEREST DD66000。
630万円/ペアとのこと。初めてここで実物を見たのです。
思っていたより奥行きは小さい。前に転倒しやすそうだす。
後ろ側にバスレフダクトと端子がある。端子台はプラスチックです。
バスレフダクトから覗くと、ネットワーク回路が見える。
<関連情報サイト>
JBL 60th Anniversary・ハーマンインターナショナル
(追記)上記URL()は、現在、全然JBLとは無関係なアトピー関連のWEBページに置き変わっています。最近、そういうのがよくあるようです。ある程度ヒット数のあるURLを売買するのでしょうか?こういうやり方、使用者にとっては若干不愉快です。
WilsonAudio System8
大場商事ブースのウイルソン(WilsonAudio)のSystem8というスピーカー。
実は、ウイルソンのシステム8は、僕が最も楽しみにしていたスピーカーだ。
2年ほど前に、アキュフェーズの試聴会で使われていたウイルソンのSystem7の美しい音に魅了されたからだ。でも、今回のSystem8の音は、僕の心にあまり届かなかった。
そんなはずは無いだろうと、3時間ほど連続試聴したが・・
以前のSystem7を聴いた時のようなトリップ感は得られなかった。
会場の設置(音響的環境)の問題?
アンプとの相性の問題?
自分の心もちの問題?
<関連情報サイト>
大場商事株式会社 製品情報 Wilson Audio System
8
今時のオーディオマニアで知らない人はいないB&Wの800D。
800Dの後ろ側。端子は下の台に付いている。
本体に端子台をつけると音響的に影響するからだろうか。
Technical Brain
埼玉県川越にあるテクニカルブレーン(Technical
Brain)というベンチャー会社のアンプ。
この会社の方(経営者兼設計者)はとても気さくないい感じの方だった。
<関連情報サイト>
テクニカルブレーンホームページ
詳細は忘れたけど。シンプルでコンパクトなパワーアンプ(左右にあるやつ)。
ヒートシンクは見た目重視の設計のようだ。
ATC
モニタースピーカーで有名なATCのスピーカー。
どんどん前に出てくる音で少し疲れる感じ。
TANNOY Glenair
タンノイのGlenairというスピーカー。
音は良かったが、マニアックなクラッシック音楽ばっかりかかっていた。
HIEL CS3.7
ティール(THIEL)のCS3.7というスピーカー。
価格は180万円(ペア)
透明感のある音。でも温かさ(重厚感)が少ない。
高域が特徴的。好き嫌いの分かれるスピーカーかもしれません。
<関連情報サイト>
THIEL Audio