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玄関用来客歓迎イルミネーション(その2)
使わなくなったクリスマス用イルミネーションの有効利用その2です
超簡単というか、クリスマス用イルミネーションを玄関に、ただ、たんにぶら下げただけ。
天井の石膏ボード裏側に木材がある場所をみつけてネジ締め付け、白色カラー針金でイルミネーションの端部を取り付ける。もしボード裏側に何もない空洞ならアンカーを使えばよい。
下側に適当な錘をぶら下げる。又はマジックテープで床に固定してテンションを与える。
そうすると、ピンと格好よく直線状になる。また、壁から少し離すのもミソ。
あと、点滅すると落ち着かないので、点滅しないように、点滅電球(バイメタル球)を連続球に取替えて連続点燈させる。それだけ。
有り合わせのモノをぶら下げただけなににいい感じ
補足
取り替えるべく点滅電球(点滅電球式イルミネーションには1つの点滅球がある)は形が他と少し違うよ。
こんな感じで、バイメタル接点が付いている。
これを通常電球(スペア)に取り替えると連続発光する。
追記
来客歓迎用イルミネーションのつもりで取り付けたが、家族みんなが気に入って最近では常備等になった。
そうなると、LED式の方が省エネで良いのだろうが、でも、やはり、白熱電球の透明感のある光は捨てがたい。
ちょつと困ること
ちょっと困ることは、猫が新型猫タワーと勘違いして、よじ登ってしまうことだ。
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投稿:2010/1/21