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旧式天井用蛍光灯をクールにリフォーム
今回は照明器具リフォームネタ
旧式の天井用吊り下げ式丸型蛍光灯をリフォーム（改造）して、ちょとクールな今時風の照明器具に変身！？
でわ照明器具改造を開始
これがベースとなる天井用吊り下げタイプの蛍光灯。
チョークコイル＆グロー球点灯式のウルトラ旧型の蛍光灯だ。
傘はあまりにも許し難いデザインなので、即刻取り外し、写真すら撮らず処分した。
これの中央部にM5の長ネジ３本を正三角形の頂点位置に取り付ける。
拡大するとこんな感じ。
長径550mm、厚さ3mmの円板形アクリル板。
アクリル板を綺麗な円形にカットするのは難しいので、アクリル板カットサービスのある
大型ホームセンター（または東急ハンズ等）で購入。
上の本体に取り付けた長ネジに合うよう中央に正三角形の頂点位置に３つの穴をあける。
片面にサンダーをかけて曇ガラスぽくする。
その円形アクリル板を蛍光灯本体に取り付けてボルト（ナット）で締めれば出来上がり。
サンダーをかけて曇ガラスぽくすることによりアクリル板上面に溜まる埃を目立たなくできる。
また、サンダーをかけた面を上側つまり光沢面を下側にすることにより透明感を演出できる。
電気をつけるとこんな感じ
電球色蛍光管でもいい感じ。
簡単に出来て、結構シンプルでクールなデザインだと思う。
円形アクリル板がやや高価なのが難点。
今の僕の部屋の天井に、このリフォーム照明器具を２台取り付けて愛用中。
投稿：2008/12/15
続編もあるよ
