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蓄光シールで強力夜光壁掛け時計の工作

これは何だと思います?

(答え)これは、今回工作した、僕たちの寝室の夜光壁掛け時計なんです。

小さな明かりを灯して寝られる方が多いと思いますが、僕たちは、部屋を真っ暗にしないとうまく寝れない派です。その場合、少し困るのは、真夜中に起きてしまった時に、壁の掛け時計が見えず、時間がぜんぜん分かりません。特に夜長のこの季節は深夜なのか朝方なのかも分かりません。
スイッチを押すと文字板が光る置時計はあるのですが、いちいちスイッチを押すのが面倒ですし、電池の消費が大きくエコロジーでありません。また、壁掛け時計では夜光タイプはあまり売っていないようです。そこで、ダイソーで見つけた蓄光シールを用いて、簡単に、手持ちの壁掛け時計を強力夜光壁掛け時計に改造しました。


これが、今回用いたダイソーの蓄光シールです。もちろん100円(税込み105円)です。

その他数種類の蓄光(夜光)シールを実験しましたが、これがいちばん光り続ける時間が長かったのです。蓄光体に厚みがあることが長時間発光のポイントなのかもしれません。

この蓄光シールを手持ちの掛け時計の文字盤の4箇所と時間針に貼り付ければ、強力夜光壁掛け時計が出来上がりです。文字板には丸型蓄光シールをそのまま貼り付け、時間針には、適当な大きさにカッターナイフで切断して貼り付けました。(ちなみに、この時計本体はダイソーではなくミドリ電気で購入しました)

分針にはあえて貼りつけず、時間針のみとしました。それでも大雑把な時間は分かります。

部屋を真っ暗にするとこんな感じ。

朝までちゃんと光っています。

 

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