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旧式天井用蛍光灯をクールにリフォーム（続編）
旧式天井用蛍光灯をクールにリフォームの続編です
ダイソーのカラフルな不織布を用いて更なるリフォーム。
幅60cm×長さ3mで100円（税込み105円）の安さ。とりあえず下の4色を購入。
ラッピングや手芸用が主な用途のようです。
このうちピンク色とオレンジ色の2枚をアクリル円板に合わせて丸き切りとる。
そして、その切り取った2枚をきっちり合わせてアクリル板の内側（上側）に取り付ける。
取り付けは、外周の6箇所等間隔に普通の事務用クリップでとめるだけ。
天井に取り付けるとこんな感じ。
不織布をクリップでとめただけの荒作り感が、逆にいい感じだ。
点燈してみる。
予想通りの色調だ。
夕焼けの暖かくて優しい感じの色調だ。
次に、青紫色の不織布を2枚重ねて、上と同様に作製。
かなり色温度が高めで艶やかで元気な色調だ。
これと白熱球を同時に使うと凄くいい感じだ。
夕焼け色と青紫を同じ部屋の2箇所に取り付けても面白い。
なんか文化祭みたいで楽し気でいい感じだ。
この組み合わせに決定した。
自由な色調を演出できる準間接照明を実現
このように、カラー不織布+アクリル円板を用いて簡単に、自由に好みの色調のとても柔らかな光を作ることが出来た。色を組み合わせることにより、さらに自由な色調を作ることが出来る。
季節によって、また、気分によって色調を変えるのも面白いだろう。
注意
この不織布は耐熱素材ではないので白熱球には絶対使用できません。
また、蛍光灯でも蛍光管との距離をおいて取り付ける必要があります（蛍光管への直接貼り付けはNG）。
何かのご参考にでもなれば幸いです。
投稿：2010/5/24
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