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イルミネーションカラーボールの分解
電池駆動の7色変化LEDイルミネーションカラーボール玩具を分解
近所のバッタ系激安店（お宝倉庫という店）で購入した「ファションネオンボール」という中国製のLEDイルミネーションボール。購入価格は45円！これを分解してみる。
電池をセットするだけで、ちゃんと光リ出す。色がどんどん変化する！
45円とは思えないぞ。
電源はLR44型ボタン電池３個。スイッチは無い。絶縁紙を取り、電池を入れて電池ホルダー（蓋）をキュと締めると光り出す。でも、ほんの数時間で電池がなくなった。やっぱり使い捨ての玩具なんだろうか。
中はこんな感じ。
これが発光モジュール（アッシー）。
円筒部分が電池ホルダーでトップの半球部分が発光部。
発光部（ＬＥＤ）は半透明のプラスチックのドームで覆われている。
ボールを一様に光らせるための光拡散ドームだろうと思う。
さらに、ドームを分解すると、円形基板上に3個のLED（RGB3色）とLED演出制御駆動用のICチップ（中央黒色モールド内）が搭載されている。それ以外の電子部品はない。
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このボールを沢山並べるとあらあら結構綺麗なイルミネーション！
投稿：2009/9/1
