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今時人気の各種フリーエネルギー装置の紹介とその仕組み

フリーエネルギー装置(Free Energy Device)とは?

フリーエネルギーとは宇宙(空間)に無限無尽蔵に存在するエネルギーです。つまりフリーエネルギー装置とはエネルギー保存法則を無視した永久機関とは異なり、既知または未知の領域に存在するエネルギーを何らかの手法で現実的に利用可能な形態のエネルギー(多くの場合電気エネルギー)として取り出す装置のことです。ちなみに物理の授業で習ったGibbs Free Energy(ギブズの自由エネルギー)やHelmholtz Free Energy(ヘルムホルツの自由エネルギー)とは全く関係ありません。

 

 

今時のシンプルなフリーエネルギー装置

最近YouTubeなど動画サイトにフリーエネルギー装置(永久発電機)らしい機械やその実験動画がたくさんアップされています。その中から特にシンプルで人気の高い(閲覧数の多い)ものを選出してご紹介します。そして、その動作原理と仕組みを考察してみます。ただし、あくまでも僕の限られた知識や見解からの考察ですので勿論多々誤っている可能性はあります。予めご了承ください。

 

 

このページを楽しむコツ

このページを楽しむコツは、各フリーエネルギー実験動画をじっくり見て、まずは素直にその不思議さを楽しんでください。そしてその原理や仕組みなどを考えてみてください。各動画の下に僕の勝手な考察結果を書いていますが、それを先に見てしまうと、動画を見た時の感動や不思議さが低減するかも知れません。また思考や発想が誘導されたり制限されてしまう可能性があります。それ以前に僕の考察結果が的外れである可能性も多々有ります。偏見なく白紙から考えた方がまた別の素晴らしい思考や発想が生まれるのかも知れません。

 

 

 

 

今時人気のシンプルなフリーエネルギー装置色々の紹介とその仕組みの説明

これよりYouTubeで見つけた人気があり面白そうな色々なフリーエネルギーマシーン達の紹介とその仕組や動作原理を考察した結果を書いていきます。

 

 

このページのメニューです

数百万アクセス突破のLifeHack2012氏の超人気フリーエネルギーデバイスです。

 

シンプルな空心コイルと磁石だけでモーターを回しています。

 

やや複雑化したタイプ色々です。

 

小型冷却ファンに小細工したタイプです。

 

かなり手が込んでいます。

 

子供の頃の夢を実現したようなコンセントです

 

空間エネルギー伝送

 

おわりに

 

 

 

 

特徴的な形の空心コイルにネオジウム磁石を取り付けたシンプルなフリーエネルギー装置(その1)

数回巻いた空心コイルの中央(中点)に小さな空心コイルをT型になるように取り付けた形状が特徴です。更にコイルにPC用ハードディスクドライブから取り出したと思われるネオジウム磁石が意味ありげに取り付けられています。

次ののLifeHack2012氏がアップした動画がその代表です。

 

 

見慣れない奇妙な形状のコイルとネオジウム磁石(正しくはネオジム磁石)という強力な磁石との組み合わせが不思議なワクワク感を感じます。

 

 

 

 

The Gimmick&Trick
その仕組みはこんな感じです

簡単に言うと机の天板の下に電力供給用の高周波駆動の1次コイルを隠し込んでいるのです。

家庭用の卓上型電磁調理器(IH調理器)があれば簡単に再現できます。

下図に示しますように、その原理は電磁誘導です。1次コイル(電磁調理器のコイル)に印加された高周波電流により発生する高周波交番磁界によってターゲットである2次コイルに誘導電流をもたらすのです。

簡単に言うとトランス結合されているのです。周波数が高い(数十〜数百KHz)ので金属コアがなくても十分に結合するのです(エネルギー伝達が可能なのです)。

つまり、ネオジウム磁石や意味ありげな突起状のコイル(アンテナコイル)はそれらしく見せるためのアホらしい単なる飾りです。メインの空心コイルのみが2次コイルとして機能しているのです。

 

 

検証実験をやりました

うちには電磁調理器が無いので1次コイルを作製しましたが電磁調理器があれば簡単に実験ができます。

 

 

 

IH(電磁調理器)を使う場合の注意

電磁調理器は出力がとても大きいです。近くに金属があると発熱しますのでご注意ください。電子機器や腕時計等を近傍に置かないようご注意ください。また2次コイルの巻き数が多すぎると誘起電圧が高くなり感電の恐れがありますのでご注意ください。

 

 

 

 

特徴的な形の空心コイルにネオジウム磁石を取り付けたシンプルなフリーエネルギー装置(その2)

下の動画も上と同じLifeHack2012氏がアップしたものです。閲覧数が500万近い人気動画のようです。

上の(その1)との大きな違いは、負荷が電球ではなくモーターであること、それと屋内ではなく自然豊かな屋外で実験していることです。この実験はても芸が細かいです。

 

 

 

上の動画に意味ありげな回路図とコイルの巻き数など説明文が追加されています。ご丁寧なことです。

 

 

 

 

The Gimmick&Trick
その仕組みはこんな感じです

この仕組は前述の電磁誘導では説明が出来ません。全く異なる仕掛けが用いられているからです。

とても手が込んでいて複数のギミックが必要です。

 

第1のギミックです。これがメインギミックです。

下図のようにモーターケース内に小型モーターと乾電池(たぶんリチウムボタン電池)を内蔵しているのです。内蔵の小型モーターの端子と電池とモーターケースの端子(外から見える見かけ上のモーター端子)とは直列接続されています。つまり外から見える2つのモーター端子間を短絡(ショート)させるだけでモーターはくるくる回る仕組みです。

つまりモーター端子を短絡すれば回るのでメインコイルすら飾りなわけですね。

 

 

第2のギミックです。これはもしかしたら無くても可能です。

上記ギミック内蔵モーターを電池で回すシーンで使います。短時間だけモーターに9V±内蔵電池電圧を印加することを許容すればこのギミックは不要です。本物の電池であっても構いません。

第3のギミックです。

テスターでの電圧測定トリックに使います。

テスター棒を短絡(ショート)させるだけで電圧測定値として6Vを表示する改造テスターなのです。

以上の3つ(または2つ)のギミックによってこのデタラメ実験が成り立っています。

とても手の込んだギミックでした。ご苦労さまです。しかし、このLifeHack2012氏、YouTubeの広告収入が目的なのは理解できますが、このような人を騙すくだらないネタを考える熱意やエネルギーがあるのでしたら、もっと建設的な所に利用されればいいのになあっと老婆心ながら思ってしまいます。

 

 

 

特徴的な形の空心コイルにネオジウム磁石を取り付けたシンプルなフリーエネルギー装置(その3)

奇妙なT型(アンテナコイル付き)ではなくてシンプルな空芯コイルだけです。かなり手抜きタイプのようです。

負荷は電球ではなく小型モーターです。

 

 

The Gimmick&Trick
その仕組みはこんな感じです

このギミックも上のLifeHack2012氏による殆ど同じです。モーターの裏面(動画では決して見せていない面)に薄型ボタン電池(リチウム電離)を貼りつけています。そしてモータ端子の一方にその電池が直列接続されているのです。つまりモーターの2つの端子間を短絡(ショート)させるだけでモータは回転する訳です。動画編集(加工)も上手く用いて電池を上手に見えなくしています。

 

 

 

コイル+ネオジウム磁石タイプの応用形(その1)

モーター2個とLEDを追加して無意味に複雑化しています。

 

 

 

The Gimmick&Trick
その仕組みはこんな感じです

この仕掛は上で説明しましたモーターケース内に小さなモーターと小型ボタン電池(リチウム電池2個直列)を内蔵させたギミックと基本的には同じです。無意味に複雑化して演出をしているだけです。電池とモーターが直列接続されていますので、モーターケース内等に隠し込んだ電池によりLEDを発光させています。

 

天板の下に電力供給用の高周波駆動の1次コイル(家庭用IH調理器など)を隠し込んでいるタイプとも考えられなくもないのですが、これだとモーターにダメージ(発熱など)を与えてしまうのと高周波交流電流を整流する必要があります(LEDの整流作用を用いてるのかも知れないが・・)。まあ、どっちでもいいです。このLifeHack2012氏のネタをこれ以上考えるのは何だか馬鹿馬鹿しく思えてきました。

 

 

 

 

コイル+ネオジウム磁石タイプの応用形(その2)

上の電磁誘導タイプをちょっと複雑にしたタイプです。

 

 

 

更に煩雑にしたタイプです。

 

 

 

電球の代わりにLEDを点灯しています。それに伴う整流回路(ダイオード)とLED保護用電流制限回路が付加されているようです。下のも同じようなタイプです。

 

 

 

The Gimmick&Trick
その仕組みはこんな感じです

これらの仕掛や基本原理は全てこのページの上で説明しましたLifeHack2012氏の「特徴的な形の空心コイルにネオジウム磁石を取り付けたシンプルなフリーエネルギー装置(その1)」と同じで電磁誘導によるものです。机の天板の下に電力供給用の高周波電流でドライブした1次コイル(家庭用IH調理器など)を隠し込んでいます。コイルを動かしてはいますが1次コイル(IH調理器)からの磁力(高周波交番磁界)が届く限らてた範囲と距離(高さ)しか動かしていないことから明確に言えます。

 

 

 

 

 

トロイダルコイル寄せ集めオブジェタイプ

大型のトロイダルコイルの中に小型のトロイダルコイルを押しこんでコンデンサ等の電子部品を色々取り付けたオブジェのような雰囲気のフリーエネルギー発電機です。

同じようなトロイダルコイルタイプの発電機:白熱電球3個とモーターまで駆動しています。

https://www.youtube.com/watch?v=5RKdgweo0vo

などなど他に多くあります。

 

 

The Gimmick&Trick
その仕組みはこんな感じです

これはちょっと怪し過ぎると言うかネタバレ過ぎます。あまりにもこの電球が怪しいです。最初に乾電池で電球が光るところを見せていますが、なぜに電灯線用の白熱電球が乾電池1個で点灯する?このこと自体が変過ぎます。その時点でタネを明かしているようなものです。

この白熱電球風バルブの中には電池で点灯可能な豆電球または高輝度LEDと電池が内蔵されているのです。つまりバルブの電極間を短絡(ショート)させれば外部電源不要で点灯する訳です。したがってトロイダルコイルや各種電子部品は全く必要ありません。それらはたんなる演出用オブジェなのです。

この電球の端子間を短絡(ショート)させるだけで光ります。

また、この電球バルブ内にちょっとした電子回路やセンサーを内蔵したら、例えば振っただけで光るとか、手を近づけたら光るとか、一定時間経てば光るとか、などなど大概のことは簡単に実現できます。たくさんの胡散臭いフリーエネルギー系動画で同じような見かけの電球が使用されていますので、もしかしたら海外のどこかで手品(マジック)用の電球として売られているのかも知れません。

 

 

 

 

小細工した冷却ファンと磁石による永久機関色々(その1)

PC用小型冷却ファン改造系フリーエネルギー装置も意外と多いです。

冷却ファンの外側に磁石を近づけたり取り付けたりすると回ります。

 

 

似たようなんでこんなのもあります。

https://www.youtube.com/watch?v=RNQO5LSnD6w

https://www.youtube.com/watch?v=sgEjqVFJXzU

などなどが冷却ファンモーター改造系です。

 

 

The Gimmick&Trick
その仕組みはこんな感じです

たぶん下図のような構成だと思います。ファンのハウジング角四隅の取付孔付近に3Vリチウムボタン電池とリードスイッチ(磁石を近づけるとONになる磁力感応スイッチです)が隠しこまれているのです。そしてモーター線と電池とリードスイッチは直列接続されています。これによりファンの1つの角部に磁石を近づければファンモーターは回転を始めます。そして磁石を遠ざければ回転が止まります。

DC3V(リリウムボタン電池1個)で5Vのファンを回すことは可能です。6V(リリウムボタン電池2個直列)なら12Vファンをなんとか回すことが可能です(ファンの個体にもよりますが)。ちなみにファンから飛び出しているリード線はフェイクです。

 

 

 

小細工した冷却ファンと磁石による永久機関色々(その2)

上の(その1)は回るだけでしたがこの(その2)では発電までしてエネルギーを取り出そうという贅沢仕様です。

 

https://www.youtube.com/watch?v=jiAhiu6UqXQ

 

 

 

The Gimmick&Trick
その仕組みはこんな感じです

容易に想像できるかと思いますが、前に書きました電池&LED入り電球ギミックとリードスイッチ式ファンモーターギミックの2つのギミックを組み合わせただけです。ファンから出ている2本のリード線は内部でショートしているだけでモーターとは接続されていません。モーターが回っていいようが止まっていようが電球を接続すれば光ってしまします。だから必ずモーターを回してから電球を接続しているのです。

 

 

 

 

トランス型永久発電装置

Deirones氏のトランス型永久発電デバイスです。Deirones氏はLifeHack2012氏と同様にマジ顔でフリーエネルギーデバイスを色々アップしています。

 

金属コアと2つのコイルと永久磁石だけでフリーエネルギーを取り込み超効率発電(永久機関)を実現したというものです。まずは豆電球を点灯ささています。

 

 

 

次の動画は上と同じくDeirones氏のアップしたものです。上の豆電球点灯実験だけでは、どこかにボタン電池を隠し込んでいるのでは?という疑い発生してしまうのではと恐れて、それを払拭するために公開された実験動画だと思います。ボタン電池等の小型乾電池では到底点灯不可能な自動車ヘッドライト用ハロゲンランプを眩しいほど発光させています。

 

 

 

 

 

The Gimmick&Trick
その仕組みはこんな感じです

第1のギミックです。これは豆電球点灯実験で用いている基本ギミックです。

下図のように小型電池とちょっとした電子回路を何処かに隠し込んでいるのです。

その電子回路の役割とはある電極間に電圧を与えれば電源が入り(セットされ)、電極間を短絡すれば電源が切れる(リセットする)働きをするのです。いわゆるS/Rラッチのようなものです。トランジスタ2石またはサイリスタ1石あれば極めて小規模な簡単な回路で実現可能です。豆電球ソケットの後ろ側または金属コアー(実は空洞かも)内等に隠し込んでいるのだと思います。あたりまえですが赤と青の意味ありげなコイルやダイオードやコンデンサ等の電子部品は単なる飾りです。

 

第2のギミックです。これは2つの動画で自動車ヘッドライト用ランプを点灯させるためのギミックです。この大容量のランプを小型乾電池で点灯させることは不可能ですので、上の第1のギミックとは全く異なるギミックが必要です。それは不自然な床パネルです。下図のようにタイル床を演出する床パネルが2つあるのです。1つは穴無し、もう1つは穴が開いてあり電線を貫通させているのです。そしてその電線を通じて自動車ヘッドライト用ランプを十分に点灯させるだけの電力を供給しているのです。

第3のギミックです。これは2つの動画の最後のシーンに用いられます。最後のシーンでは床パネルの穴からケーブルを引き込んでいるのではなく、ビデオでは見えない腕の後ろ側にケーブルを隠しているのです。

以上の様に3つのギミックと程度の低いビデオ編集を用いてトリック実験動画が作られています。

このDeirones氏の自ら考えたフリーエネルギーマシーンの真実らしく解説したWebサイトもあります。

バカバカしくて真剣に読むと脳みそがぬか味噌になりますよ。

 

 

 

無限コンセント

テーブルタップの入り口(プラグ)をそれ自身の出口(コンセント)に挿し込む

そしてライターの火花でトリガーすると電気が無限ループに、という子供の夢のようなコンセントです。

 

 

ここまでくると馬鹿馬鹿しさを通り越して面白いですねえ。

この無限コンセント系ネタの動画は結構たくさんアップされています。

 

 

The Gimmick&Trick
その仕組みはこんな感じです

このギミックは書くまでもないように思うのですが、いちおう書いておきます。

上のトランス型永久発電装置第2のギミックと全く同じようににたんなる床穴からの配電です。

そしてうまくライターのカチッとやるのとタイミングを合わせて足か何かでスイッチを入れるのでしょう。

 

 

 

空間エネルギー伝送

電子レンジ用の昇圧トランスを用いた空間エネルギー伝送実験です。

 

 

600Wもの電力がワイアレスで伝わっています。

 

 

The Gimmick&Trick
その仕組みはこんな感じです

 

 

2つのトランスを持って来た最初から目に見えないぐらい(ビデオに映らないぐらい)細いワイアー(裸電線)で2つのトランスの端子間が接続されているのです。

 

普通600Wもの電力を送るには大きな電流が流れるのである程度太い電線が必要だと思ってしまいますが、この実験のように2KV(2000ボルト)まで昇圧すると0.3Aという小さな電流で600Wの電力を伝えることが出来るのです。つまり無茶細い電線でもいいのです。そのことが、この実験のミソなのです。

 

最後にGNDに接続された金属棒でこの極細電線に触れるとショートして瞬時にその極細電線は融解発光して、あたかも不思議な放電現象を発生しての実験終了となるのです。

 

 

今回はとりあえずここまで

まだまだ胡散臭くて不思議な実験動画がたくさんアップされているのですが、基本のタネはだいたい同じような感じのように思います。ただ、どう考えても仕掛けや仕組みが全く分からないものもいくつかあります。また暇な時にでもじっくり考えようと思っています。もしかしたら、今回紹介しましたようなフェイクではなく、未来を大きく変える本当本物のフリーエネルギーマシーンの赤ちゃんのようなものが、どこかに隠れているのかも知れません。とても楽しみです。

 

ちょと所感です

実はこのようなネタばらし系はあまり書かないでおこうと思っていたのですが、色々なWebページやブログを見ていますと、フリーエネルギー系にかなり本気の情熱や資金を投入されている方が結構おられたり、また今回紹介しましたフェイク装置を信じて再現実験にチャレンジされている方も多くおられます。また、それら装置を根拠として原子力発電不要論や太陽電池不要論まで語られている方もおられます。

 

僕自身はフリーエネルギーを否定する気持ちは全くありません。むしろ有るんじゃないかと思っています。ただ、とても残念なのは、動画でアップされているフリーエネルギーや永久機関などの多くはインチキやフェイクであることです。その大きな理由にYouTube等の広告収入(アフィリエイト収入)目的の閲覧数(ビデオ再生数)稼ぎがるようです。つまり奇を衒った話題性のあるネタとしてフェイク・フリーエネルギーマシーンを用いているのです。

 

トリックやフェイクだと匂わせたり最後にタネを明示したりして公開するのはマジックや手品と同様でとても面白くて楽しくて素晴らしいこだと思います。しかしトリックやフェイクをマジとして最後の最後まで本気や本物のフリをして公開するのはとても悪質だと思います。これは本気でフリーエネルギー研究に取り組んでいる人への冒涜であり、信じて再現実験する人に対しての詐欺行為でもあるよう思います。小保方氏のSTAPと同様に極めて愚劣で悪質だと思います。

 

投稿:2014/6/16

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