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僕の妻のこと
僕の最愛の人であり、人生のパートナーでもある僕の妻について。。
僕の妻はちょっと面白い
とある日の台所での妻。
なぜかゴーグルをつけて無心に作業をしていました。
「なんでゴーグルつけてるの?」って聞いたら、
「玉ねぎが目にしみるから」とのこと。
妻の実家から送って来た多量の玉ねぎを保存加工するため無心にゴーグルをつけて刻んでいるのでした。
(妻の父は趣味で小さな畑をやっているのです)
昔、なんかの本で読んだ記憶では、玉ねぎを切っていて目にしみる(涙が出る)のは、
直接目を刺激しているのではなく、鼻で吸い込んだ刺激成分によると書かれていたと思うが・・
でも、妻によると、ゴーグルをつけると全く目にしみないと言います。
プラセボ効果(思い込み効果)なのかも知れませんし、ある程度は目を直接刺激しているのかも知れません。
まあ、効果や理由はどうあれ、台所で、ゴーグルを着用して、無心に玉ねぎを刻む僕の妻は
ちょっと面白くて愛らしく思う。
僕の最大の望み
僕の最大の望みは、ずっと妻と一緒にいることです。
ずっと、と言うのは、永遠に、という意味です。
もし、転生輪廻というのがあるのなら、次も、また、妻と出会い、そして結婚し、そして、次も、また出会い・・・と
永遠に妻と結婚しようと思っています。
このことを妻に話すと。
妻『生まれ変わっても私を見つけられるの?』
僕『きっと見つけられるよ』
妻『もし私が男に生まれ変わり、あなたも男だったら?』
僕『えっ・・・・』
でも、よくよく考えると大丈夫です。
次の時代は、社会環境も変化し、男どうし女どうしの恋愛が当たり前になっているのかも知れませんし、何かアダプターのようなものが開発されていて、それを使えばエッチもちゃんと出来るのかも知れません。まあ、工夫次第で夫婦生活もなんとかなるような気がします。いやいや、たとえ、エッチなど、全く出来ないとしても、今の妻を永遠に選びます。
僕の妻へ・揺るぎのない光をありがとう
陽の下で気ままに歩いている時も
陽の光がぜんぜん届かない真っ暗な沼の中に落ち込んでしまった時でも
君は、全く揺るぎのない光を、変わりなく、惜しみなく、僕に注ぎ続けてくれました。
僕にとって、その光は、真っ暗な闇の中に輝く一点の光源でした。
その光の輝きと温かさがあったから、僕は、沼の中ででも、あきめることなく、少しづつ、少しづつ
歩き続けることができました。
そして、沼の中から顔を出すことができました。
ありがとうという言葉では不十分かも知れませんが、
ほんとうにありがとう。
僕も、僕のできる限りの光を、君に注ぎ続けます。僕の命ある限り。
そして、これからも一緒にもっともっと明るい世界に歩いて行こうね。
(これは、妻へ贈った感謝の手紙の内容の一部です)
妻がつくり出すベランダの奇妙なエリア
僕はベランダで、外の景色を眺めながらストレッチ体操をするのが大好きです。
下の写真は、そのベランダの一部分に、並べられているモノたちです。
僕の妻が並べているモノたちです。
きまって、この場所なので、このエリアは、妻がつくり出すちょっと奇妙な空間です。
今日はどんなんだろう?と結構楽しみです。
サボテンは、いつもの日向ぼっこです。
細長いサボテの上部に、奇妙なボッチが3つできています。
このボッチは何なのでしょうか?
器に入っている黒茶色の物質は、コヒー豆の出がらしを干しているそうです。
脱臭剤として再利用するのです。
ステンレス網に入っているのはキャベツの芯で、乾かして小さくカラカにしてから
燃えるゴミとして捨てるそうです。
野菜の不要部分は、いつも、このようにしてから捨てているのです。
こうすると、焼却場での燃料が少し低減されるそうです。
僕は、誤差の誤差程度にもならない気がしますが、僕の大切な妻の趣味ですから
何も言いません。
小さなお皿の中の2つ物体は、にんじんの使い残りの部分です。
水栽培だそうです。
追記
サボテンの上にできたボッチは花でした。
特殊な実験をやっている光景ではありません
これは、何か特殊な実験をやってる光景ではありません。
我が家で、よく見かける調理光景なのです。
でも、3段重ねはちょっと稀なので写真を撮っておきましたた。
妻の説明によると。。
一番下の鍋で煮物をして、その上の鍋で次に調理するものを予備加熱する。
そして、一番上のトレイでは冷凍肉を解凍する。とのことらしいです。
僕の妻は、とっても地球に優しいエコロジーなのです。
妻について考えました
妻について考えました。
とつぜん、宇宙の神からの究極の命題が来ました。
今すぐに、AとBの2つのボタンのうち、どちらかを絶対に押さなければならない。
Aのボタンを押せば、僕のいる世界から妻のみが姿を消し、それ以外は何の変化もない。
Bのボタンを押せば、僕のいる世界から妻を除く全てが消失する。
つまり、木々も、街も、全ての人々も、地球も。
僕の周りからは、全てが一瞬にして無くなる。
上下も左右も無い、ただただ真っ白な空間に、妻と僕の2人だけがたたずむ。
水も何も無いので、もちろん長くは生きられない。
でも、僕は、Bのボタンを押す。
ほんの少しでも長く、一緒にいたいから。
地震や有事への備えではありません
これは地震や有事への備えの貯水ではありません。
我が家の日常の洗面所の光景なのです。
こんなふうに、ほぼいつも、洗面所には、満々と水が入ったバケツ達が並んでいます。
あまりに満水なので、写真では分かり難いですが、どのバケツも満水なのです。
妻の説明によると。。
お風呂の残り水を洗濯機に使う。
洗濯に使い切れない水をバケツに溜める。
自動洗濯機を強引に一旦止めて、洗濯のすすぎ水を汲み出し、それもバケツに溜める。
シャワーの暖かくなる前の水もバケツに溜める。
そんなこんなで余った水をどんどんバケツ達に溜めて行くという寸法です。
そのバケツ達に溜まった水は、水洗トイレや、次の洗濯や、ベランダ掃除などに活用する。
そんな訳で、こんなふうに、満々と水が入ったバケツ達が並んでしまう訳でして。
僕と息子は、この光景を見慣れてしまっていますが、やはり、遊びに来た友人達は、驚くので面白いです。
でも、梅雨時や雨の日は、なんだか、少しつらいです。
追記
このままだと、僕の妻はたんなるケチな変人だと思われてしまいそうなので、少し追記します。
妻は帰国子女。と言っても北米とかヨーロッパとかの先進国ではなく、主に南米ペルーなど。当時の、そういう国々では、日本とは違い、水道の水は、飲めないらしいのです。
だから、飲むことの出来る綺麗な多量の水をウンチを押し流すためだけに使うのは、彼女にたっては、どうも納得がいかないようなのです。
日本では普通のこと。例えば、いつでも水道から飲める水が出てきたり、思うまま温かいシャワーを浴びたり、少し暑いとエアコンのリモコンボタンを押すだけで涼しくなったり、深夜にコンビニで雑誌を立ち読みしたり、いつでもインターネットに接続できたり。。僕達が普通〜にしている普通〜の生活は、実は、ごく一部の恵まれた国の特殊な生活だったりするらしいのです。
僕の妻のこと
僕の妻より美人な女性は、この世の中には、たくさんいると思います。
僕の妻より頭の良い女性は、この世の中には、たくさんいると思います。
僕の妻よりセクシーな女性は、この世の中には、たくさんいると思います。
でも、
僕にとって、僕の妻よりも魅力的な人は1人もいません。
僕にとって、僕の妻よりも大切な人は1人もいません。
僕にとって、僕の妻よりも愛すべき人は1人もいません。
それは、
僕の妻は、僕のことを深く信じてくれていることを確信できるから。
僕の妻は、僕のことを深く愛してくれていることを確信できるから。
それは、
僕の妻だから。
今、ふと読み返したら、単なる「おのろけ」になっていました。ごめんなさい。