雑記雑学娯楽室 <<
ニトリのロールスクリーンを自分でイージーオーダー
ロールスクリーンって、取り付けたい場所に、サイズ(幅)がピッタリ合ったらとてもいい感じだけど、サイズが合わないと、いかにも取って付けた感じで不細工です。
ニトリのロールスクリーン(ロールカーテ)は安価でシンプルでとてもいい。
でも、あたりまえだけど、サイズは決まった何種類かしかありせん。(イージーオーダーできません)
そこでニトリのロールスクリーンを改造して自分の好みにぴったし応じた幅や長さにカスタマナイズしてみたのです。すると、予想外に簡単で、しかも出来栄えも全く完璧に(改造したことが全く分からないぐらい)できたのです。
プラスドライバーと金ノコとカッターナイフがあればどなたでも簡単に出来ます。
ということでニトリのロールスクリーン(ロールカーテン)の簡単改造ネタです
これがニトリのロールカーテン。
上部バーのサイドのネジを外すとサイドパーツは簡単に取れます。
上部バー以外のサイドパーツは引っ張るだけで取れます。
自由にカスタマナイズ(幅を好みに変更)できる理由は、全てのバーを任意の長さに切断しても取り外したプラスチックのパーツは何の問題もなく元のように取り付けることが出来るからです。ネジもタッピングネジで、バーを切断しても、その切断面に元と変わりなく取り付けることが出来るのです。
全てのパーツを好みの長さに合わせて金ノコで切断。まっすぐ直角に切ることがポイント。
金属部はアルミなので簡単に切れます。
パーツの長さは夫々微妙に違うので、切断長はちゃんと計算して切る必要があります。
(全て同一の値を引き算する長さ、つまり切り取る長さが同一となるように切断)
スクリーン部は出来るだけ長い定規を当てて、カッターでまっすぐに慎重に切断。
ありがたいことに、このスクリーンは切りっぱなしでもほつれない材質のようです。
(もともと切りっぱなしです)
ちなみに、これが切り取った部分(不要になった部分)。
無事、全ての切断が終了したら、プラスチックのサイドパーツを元の通り取り付けたら完成!
実際の場所に設置したらこんな感じ
ぴったしはまっていい感じだ。
これで極めてローコストに完璧に好みのサイズのロールスクリーン(ロールカーテン)を実現できます。
プチリフォームか何かの参考にでもならば幸いです。
投稿:2010/5/29