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2009年のABCDEFG日記
PHOTO ALBUM
どうぞ良いお年をお迎えください!
2009/12/31
時間って、ほんとうに何んなのでしょう?
ときどき、心の底から不思議に思うときがあります。
あっ、あと、もう少しでお正月。
お正月は、ニャゴたちと心ゆくまで戯れようと思っています。
ニャンニャン。
どうぞ、来年も宜しくお願いします。
ウルトラありがたいサービス
2009/12/30
いつも愛用しているホームセンターの木材加工サービス。
直線1カット30円だ。(近所のホームセンター・ムサシの場合)
もちろん、お店で買った木材のみのサービスだが、とてもとても便利だ。
フルサイズの分厚い高密度ボードでも1カット30円で惚れ惚れする直線性で切断してくれる。
こんなの自分でノコギリで切ったら大変なことだ。
だいたい、こんなに高精度な直線カットなど、僕のノコギリ技量では完璧に不可能だ。
しかも、角度指定の斜めカットまでしてくれる。
ホームセンターの木材カットサービスってどうにもたまらんぐらいありがたい。
僕の木工工作は、このサービスなしでは成立しえない。
歳の割にお肌が荒れているタバコ臭い茶髪の姉ちゃんにちょっとウイスキーをついでもらうだけで1万円ぼったくられるサービスもあれば、わずか180円で本棚1セット分の木材を完璧なまでの精度でカットしてくれるサービスもある。
資本主義社会って本当に面白いと思う。
USBをお手軽に!
2009/12/29
自分の作った回路や工作品をパソコンでコントロールやモニタしようとすると今時ならUSBを使いたくなる。
ところが、USBを真正面から使おうとすると結構面倒くさい。
そんな時、世の中にはこんな便利なICがあるのだ。
このネタは長くなったので下記にお引越ししました。
大人の電子工作・電子工作プチコラム・TLE232RLというICでUSBをもっとお手軽に!
ネコ爪の脱皮
2009/12/24
先日、部屋を掃除していたら、こんなのを発見!
猫の爪が脱皮したもののようだ。
人間の場合、爪は、そのまんまの形で上に伸びていく。
猫の場合は違う。
爪の中から新しい尖がった爪が出来てくる仕組み。
だから、爪を切っても、また暫く経つと鋭利な爪に復活するのだ。
ニャゴはこんなに可愛いけど、ちゃんと肉食獣なのだ。
それがニャゴの大きな魅力のひとつでもある。
金田さん有難う!
2009/12/10
先日、手持ち電子部品を整理していたら、大昔の中古トランジスタが出て来た。
NECの2SD217というメタルパッケージのパワートランジスタ。
学生時代、超音波アクチュエーターの実験用パワーアンプに使用したものだ。
今時のはモールドパッケージになったので、こういう佇まいのトランジスタは何だか懐かしい。
簡単なカーブトレース測定をしたところ、トランジスタとしてはちゃんと動作する。
全く使う予定がなので捨てようかとも思ったが・・
でも、まあ、なんとなく「2SD217」でネット検索してみたら、
いまだに金田式パワーアンプ用の出力トランジスタとして一部のマニアには愛好されていることが分かった。
もしや、こんな古いもんでも売れるかも。
で、10個まとめて100円開始でヤフオク出品してみた・・
結果、予想外の高値で落札されたのだ。
こんな古い古い中古品が21,520円だった。
廃棄しようと思っていたのが2万円以上で売れたのだ。
これは嬉し過ぎる〜。
これも金田式アンプの設計者、金田氏のおかげだ。
ありがとう金田さん!
ビバ金田さん、ブラボー金田さん!
お会いしたことは無いけど、感謝しています。
このネタ、こちら向けだったかも。まあいいや。
家族が増えたよ
2009/11/29
新入りのランで〜す。
アビシニアンの女の子だよ。
もうすぐ家族が増えるよ
2009/11/27
もうすぐ、我が家の家族が増えるのだ。
みかんの妹が家族に加わることが決定したのです。
楽しみで楽しみで仕方がないのですよ。
白熱球だからこそ出来ること
2009/11/25
僕の机でプチ日向ぼっこ。
曇の日や雨の日、みかんは、こうやって白熱球の暖かな光の下で居眠りするのが大好きなのだ。
白熱球の光には、蛍光灯や、ましてやLEDでは持ち得ない暖かさがあるからだ。
効率がとても悪い白熱電球。
でも、その効率の悪さゆえに持っている暖かさや魅力というものがあるのかもしれない。
モノにも、デキゴトにも、ヒトにも。
もしかしたら。
柿の木の赤ちゃん
2009/11/17
柿ネタの続き。
柿の実と一緒に切られた種の断面。
「なんか半透明の樹脂みたいで綺麗なあ」と思い、柿の種をしげしげながめていたら、
「種の中に柿の木の赤ちゃんが入ってるんだよ」と妻が言い出した。
僕は知らなかったので、そっそく中央部を切断してみた。
こんな感じ。
か、かわいい。
たしかに、柿の木の赤ちゃんだ。
自然って、ほんとうに途方も無く不思議で面白いと思う。
実は、あらゆる全てのモノに何らかの壮大な意図が組み込まれているように思う。
柿取り放題の日
2009/11/15
お世話になっている近所の方から「庭で生ってる柿を好きなだけ取りに来ない?」というお誘いがあり、ありがたく柿を多量にゲットした。妻も僕も柿が大好きなのだ。
中学時代、学校からの帰り道に、見知らぬ人の家の塀から少しはみ出している木の枝にぶら下がっている柿にジャンプして頂いたことは何度かあるが。こうやって、庭に生っている柿を合法的に人目を気にせずに取り放題という状況は生まれて初めてで大感激だ。
これがゲットした沢山の柿だ。
これから、暫くの間、柿の食べ放題なのだ!
イタリアから来た青いヤツ
2009/11/12
イタリアからやって来た青いヤツ。
裏面にはお約束のイタリアの地図(右写真)。
これ、Arduino(アルデュイーノ)と呼ばれるイタリア生まれのマイコンボード。
このボードの特徴を一言でいうと、ハードもソフトも全てオープンソースなこと。
開発ツール(ソフト)も勿論無料。
このArduinoIDEという統合開発ツールがすこぶるシンプルでクールで良いのだ。
コンパイル、リンク(実行体生成)、ボードへの転送および書き込みがワンボタンで完了。
プログラミング言語はカスタマイズ化されたC/C++。
ライブラリは鬼のように豊富なある。
色々遊べそうだ。
人生の楽しみが、また1つ増えた。
鳥取までランチなのだ
2009/11/5
今日、友人の車で遠方までランチ。
うちから片道2時間ちょとのドライブだ。
場所は鳥取の食品卸売り市場にある「おはよう堂」という魚料理専門の定食屋さん。
僕が食べた定食はこんなの。魚の名前は忘れてしまった。
900円ぐらいだったかな。
写真ではボリューム感がわかりづらいが、量がすごい。
取っても、取っても、その下から魚の切り身が湧き出てくる感じ。
新鮮ですごく美味しいが、量が多いので終盤は少しノルマ感が発生する。
でも食べ終わると不思議な満足感を覚える。
う〜ん美味しかった。満足満足。
道すがら日本海を見て帰った。
この「おはよう堂」に関しては、僕を連れてってくれた友人が、以前、ブログで詳しく紹介している。
この食堂の雰囲気が上手く書かれている。もしご興味あらば、ご参考あれ。
この店のチェックポイントを少し補足すると。
文字通り取って付けたような場違いな光沢黒色フレームのパナソニック大画面液晶テレビが店内に設置してあり、しかもNHK料金未払いのワーニングメッセージが常に画面中央に表示されている。それと、屋外トイレ(店にはトイレが無く、客は市場駐車場のトイレを利用)の『最近トイレットペーパーの持ち帰りが多くて困っています。トイレットペーパーは持ち帰らないで下さい』の張り紙。僕は、こんな注意書きを見たのは生まれて初めて、なんだか新鮮な感動を覚えた。
これが高出力レーザーダイオードだ
2009/10/29
高出力の可視光(赤色)レーザーダイオードを入手した。
なんとも大げさな箱とDANGERのロゴマークが普通の発光ダイオード(LED)とは違うぞ!
という気配を醸し出している。
ええ感じだ。
あまり一般的ではない電子工作関連のネタ?日記?は
に書きます。
ご興味あらばこちらも見てくださいね。
烏龍茶会
2009/10/28
中国帰りの友人から本場の烏龍茶を何種類かもらった。
これが、その中でいちばん高級なモノとのこと。
いちばん小さな袋でキラキラしている。
「粒粒香鉄観音」って書いてある。
今日、これを家族3人で試飲したのだ。
「う〜ん。本場の香り」という感じかな。
あと味がやたらにいいので湯のみで3杯続けて飲んでしまった。
お腹がたゆんたゆんしている。
しかもゲップが烏龍茶の香りだ。
Make:という雑誌
2009/10/15
花夢電科雑多猫の菅野さんに教えてもらったMake:という工作系雑誌。
先日、妻とのデートの途中、駅前のジュンク堂で見つけたのだ。
その本屋にはバックナンバー全てあった。この雑誌、1冊が税込み1575円と結構高価。なので、オモシロそうなのを厳選して1~2冊ほど買おうと考え、あれやこれや見ていたら、「もし欲しいのなら、私が全巻プレゼントしてあげる」と妻が突然言い出したのだ。そういうわけで、発売されているVOL1~VOL8の全巻をまとめて入手したのです。
これ、どういう雑誌かと言うと。
電子回路技術や理論の解説や最新のテクノロジーの紹介にウエイトを置いた雑誌ではない。作ることや工夫することの楽しさを伝える一貫したフィロソフィーを持つ雑誌だと思う。もっと平たく言うと、子供の頃に持っていたモノを作るワクワク感やウキウキ感が甦ってくる雑誌だ。また、発行部数減少や廃刊が進む雑誌業界の中で、世界中で発行部数が拡大している稀有な雑誌でもあるらしい。
とある島でのとあるイベント
2009/10/12
2泊3日のとある島でのとあるイベントに参加してきた。
この小太りのネズミ小僧コスチュームの人、こんな格好だけど僕の敬愛する師匠の一人だ。
かなり怪しいイベントだが、アニメオタクの集まりでも新興宗教の集会でもない。
その目的は・・う〜ん。エヴァ風に表現するとATフィールド(自我境界線)を打ち破ること。
つまり人類補間計画の始まりなのだ。
なんのこっちゃ?
秋月のLED照明を衝動買いしたよ
2009/10/2
新しいPICマイコンでも仕入れようと、秋月電子のネットショップを見てたら、また色々衝動買いしてしまった。
僕は、秋月を見ると、ついつい衝動買いしてしまう悪癖がある。
今回衝動買いしたモノの1つがこれ。
電球型LED照明、これが700円。
仕様書らしきものが付属していた。
LEDチップメーカーは白亜化学で、コンバーターはSINCHO製と記載されてある。
アルミダイカスト製で、白い部分はプラスチックではなくタイト(セラミック)、予想外に重い。
で、さっそく通電。
ちゃんと光った。それだけでなんだか嬉しい。
明るさは、最新の超高輝度LEDチップと比べたら多少劣るかも知れないが、この価格を考えたら大満足。
ガッチリしたメタルでクールなデザインが気に入った。
数日間連続使用しているが、特に問題はない。放熱も十分のようだし、僕の部屋の読書灯にでもしようかな。
ただ、ちょと気になるのは、どういういきさつか知らないけど、PSE(電気用品安全法)認定されていない。
まあ、だからこんな価格で売っているのかな。
秋月通販は商品額合計に加えて送料(500円)と振込み手数料が必要です。
合計1万円以上ならVISA支払いができるみたい。
余談ですが。
ちょと前にシャープが低価格(戦略的価格?)の電球型LED照明器具を発売して以来、LED照明市場がどんどん本格化しているようです。そうなると、高出力LEDチップの流通量が増え、どんどん安くなるので、個人的には嬉しい限りです。また、LED照明器具は、市販のLEDチップやLEDモジュールに電源を繋げれば基本的なところは出来上がりで、あとは構造やデザインの工夫を純粋に楽しめ、誰にでも気軽に簡単に出来る工作ネタとしては最高だと思う。これから、この分野、とても面白そうです。
ということで照明関連の最新ネタを自動収集するページを作りました。
照明器具やLEDやイルミネーション関連の最新ニュースや最新ブログを毎日収集するページ
30年ぶりのプラネタリウム
2009/9/27
今日、息子と市立科学館に行った。
うちから自転車でチャリチャリすると30分ぐらいで到着した。
最近リニューアルされて展示物が新しくなり、息子も大満足の様子だ。嬉しい。
お昼から閉館時間の夕方5時まで楽しんだ。
僕も息子も天体や星座にはぜんぜん興味は無いが、せっかくだからと言うことでプラネタリウムも見た。
プラネタリウムというと、子供の時に、大阪の電気科学館で見たっきりなので30年ぶりぐらいになる。
息子にとっては、今回が初めてのプラネタリウム体験だ。
ちなみに、これがプラネタリウムの投影機。
丸いテーブルのようなの1つをよく見ると、何か光学部品らしき物がぐちゃぐちゃいっぱい。
プラネタリウムのコントロールブースはこんなん。
すべてPCで制御しているようだ。
昔、僕が子供の時にの見たのは、真っ黒な重そうな光る穴だらけの2つの球体が頑丈な軸で繋がった構造の、いかにもマシーンという感じの投影機だったが、今時のプラネタリウムはPC仕掛けのロボットという感じだ。
あのマシーンらしいマシーン懐かしい。
今、あんな黒いデカイい球のヤツ置いているところあるんだろうか。
蛇足:
この投稿を書くにあたり、ちょっと調べようと「プラネタリウム」で検索して、ゴソゴソみてたら、
な、なんと、ヤフオクで、業務用の本格プラネタリウムの中古完動品の出品を発見!
開始価格は590万円、本体だけでも1.5tの重量らしい。
もうすぐオークション終了なので、ご自宅に一台とお考えの方はお急ぎあれ!!
Yahoo!オークション・プラネタリウム業務用GOTO一式GX2-SPS
Google の遊び心
2009/9/25
またgoogleネタです。
これは息子が2ちゃんねるから仕入れて来たネタ。
Google で半角大文字のAAで検索すると・・
あらあら、なぜか、このように検索結果画面左上のGoogle のロゴがアスキーアートになる。
というネタ。
その他の文字(例えばBB)だと、こんな感じの見慣れたいつものGoogleロゴ。
この、AAで検索した時だけ出現するGoogle ロゴは、アスキーアート風の画像だと思いきや、実は、本物のアスキーアートだったのだ。
ロゴの部分のソースを表示(スペースは省略)するとこんなん。
<span style="color: blue;">___</span> <span style="color: rgb(0, 187, 0);">_</span><br><span style="color: blue;"> / __|</span><span style="color: red;">___</span> <span style="color: rgb(221, 221, 0);">___</span> <span style="color: blue;">__ _</span><span style="color: rgb(0, 187, 0);">| |</span><span style="color: red;">___</span> <br><span style="color: blue;">| (_ </span><span style="color: red;">/ _ \</span><span style="color: rgb(221, 221, 0);">/ _ \</span><span style="color: blue;">/ _` </span><span style="color: rgb(0, 187, 0);">| </span><span style="color: red;"> -_)</span><br><span style="color: blue;"> \___</span><span style="color: red;">\___/</span><span style="color: rgb(221, 221, 0);">\___/</span><span style="color: blue;">\__, </span>|<span style="color: rgb(0, 187, 0);">_</span><span style="color: red;">\___|</span><br> <span style="color: blue;">|___/</span>
各文字を丁寧にspanタグで色指定をしている。
ちなみにrgb(r,g,b)は文字通りRGBの各強度で色を表現する指定方法。あまり使わない指定方法のように思う。
ロゴの部分(上のソース)をここで再現(ブラウザに表示)すると。
___ _
/ __|___ ___ __ _| |___
| (_ / _ \/ _ \/ _` | -_)
\___\___/\___/\__, |_\___|
|___/
こんな感じでgoogleのロゴっぽく見える。
もちろん、これは、Googleの遊び心。
Googleは、遊びもかなり本気のようだ。
ご興味あらば、半角大文字のAAで検索あれ!
<サイト内関連リンク>
GoogleMapの世界の地名が日本語になってたよ!
2009/9/9
グーグルマップで調べ物をしていて気づいた。
いつの間にやら世界の地名が日本語になっとる!
ちょっと前まで、海外の地名は英語表示だったはず。
もちろん地図検索も日本語でOK。
例えば「スタンフォード大学」と入力して検索すると、この通り。
地名や場所名だけでなくストリート名まで訳されている。
もちろん航空写真にも日本語表示が。
いつの間にやら、世界地図の全地名を、夫々の国の言語に翻訳するなんて凄いと思う。
やっぱりGoogleは只者では無い感じがする。
ちなみに。
スタンフォード大学でのラリー・ペイジとサーゲイ・ブリンとの出会いからGoogleは生まれた。
あのダイソーが個別商品管理を始めたみたいだ
2009/9/7
今日、ダイソーのはしごをして気づいた。
2軒目に入った大きなダイソーが何だか変な感じだ。
いつもななら、レジの店員さんが、1点〜、2点〜と、元気に品数を数えて、100円商品が3点で315円になりますという感じだったのに、なんやらコンビニみたいにバーコードリーダーでピコピコしている。
もしや、と思ってレシートを見たら、品物名が明記してある。
左:1軒目のダイソーのレシート
右:2軒目のダイソーのレシート(共に同じ日に購入)
まだ店により足並は揃っていないが、どうやら、ダイソーも個別商品管理を始めかけているようだ。
最近シェアを伸ばしている親切丁寧な対応の100円ショップ「SERIA」に脅威を感じ始めたのだろうか?
やはり時代の流れに逆らえなくなったのだろうか?
あの郷愁さえ感じる「1点〜、2点〜」という大らかなダイソーレジ方式、結構気に入っていたので少し残念だ。
でも、これを機に、入荷予定の質問にすら回答できないアバウトな対応が改善されると嬉しい。
Firefoxの起動を速くするFirefox Preloaderというツール
2009/9/2
使用者が圧倒的に多いという理由から、このサイトはIE(インターネットエクスプローラ)で見ることを基本に作っている。もちろん、その他のブラウザでもちゃんと見れるが、IE独自の視覚効果は他のブラウザではどうしても表現できない。(表現できなくても実用上の問題ないが・・)
で、僕も日頃ネットを見るのにIEを使っているか?というと・・
僕は、IEは殆ど使っていない。このサイトを含めて自分の作ったWebサイトのチェック目的のみに使用している。
僕はFirefoxを愛用しているのだ。
Firefoxの理由つまりFirefoxの素晴らしさを書きだしたら、きりがないのでここでは書かない。
また、なんかの機会に書こうと思う。
で、話を戻すと。
IEに対してのFirefoxの弱点は、未だ世の中の多くのWebサイトはIEをメインターゲットブラウザとして設計されれいること。つまり、Firefoxで見ると形崩れしたしまったり、うまく見れないサイトもある。それと、もう1つ、Firefoxの起動時間はIEのそれよりやや遅いことだ。
これはIEはWindowsのシェルの一部であり、Windowsが起動するとIEの多くのモジュールは自動的に起動されいる仕組みなのに対して、Firefoxは純粋なアプリケーション形態なので起動時間の違いは仕方ない。
そこで、FirefoxをIE以上に高速起動すべく、色々試してみたら、結局、シンプルなこのツールがいちばんよかった。
それはFirefox Preloaderとうツール。プラグインではなく独立アプリケーションだ。
仕組みは簡単で、Windows起動時にFirefoxを前もって起動し、常にFirefoxをメモリー上に駐在させておく。
つまり駐在系のアプリケーションであり、もちろんその分メモリーを多少使うが、今時のPCの膨大なメモリー容量を考えると全然問題ないと思う。
Firefoxをメインブラウザとして使用されている方はいちどお試しあれ。
下の作者サイトからダウンロードできます。
インストールすると右下のタスクトレイにFirefoxアイコンが現れる。
これを右クッリクするとメニューが開く。
特に設定するところはないけど、もしFirefoxのアドオン(プラグイン)のインストール終了後などにFirefoxの再起動を要求された場合にはReload Firefoxを実行すればよい。
また、このツールを日本語化するツールもあるようだが、設定するところは特にないので、英語版のままで問題なく使えている。僕は英語、ウルトラ不得意だけど、日本語よりも英語の方が記号的、絵柄的に格好いい感じがするので、デザイン的に英語が好きなのだ。英語の次にデザイン的に好きな文字は韓国語(ハングル文字)だ。
Firefoxネタのちょっとだけ追記
IE TabというアドオンをインストールすればFirefoxにIEのレンタリングエンジンが組み込まれるので簡単にIEでしか見れないページをFirefox上から(内部的にはIEで)見ることができる。Firefox必需のアドオンの1つ。これでyahoo!動画もFirefoxで見れるよ。
USBマウスを買うとオマケに付属してるアレ
2009/9/1
USBマウスやキーボードを買うと時々付属してコレ。
なんで、こんなオマケに付属する小さなコネクターでUSBとPS/2を変換(プロトコル変換)できの??って
前からちょっと不思議に思っていた。
で、分解した。
はたして中身はどうなってるの?
ご興味あるか方は・・
これはなんでしょう?
2009/8/27
これは何でしょう?
たまごのような。ボールのような。
通電するとこうなる。
1個だとショボイのに、たくさん並べると、こんなにキレイ!
もし、ご興味あらば下記をご覧あれ。
Dream can do, Reality can do
2009/8/20
『 Dream can do, Reality can do 』
訳すと『夢を描けるならば、それは実現できる』になるのでしょうか。
アメリカ航空宇宙局の出発点であるラングレイ研究所の門に刻まれている言葉とのことです。
ちょっとご縁があって、北海道でロケットの打ち上げにチャレンジされている植松電機の植松氏に教えていただきました。
<サイト内関連リンク>
僕の心に届いた大切な言葉の覚え書きです。
空からのメッセージ
お気に入りの食器
2009/8/18
これは、最近、陶芸が趣味の知人から頂いた手作りの食器。
白色がベースで、ブルーの縁取りがり、底面には落ち葉が描かれている。この落ち葉は鮮やかな色調では無く、白く霞が掛かったようにぼやけている。この白くぼやけた感じが、とても上品な涼しさとなり、夏らしくて、とても気に入っている。来客の友人達の評判もとてもいい。でも、作者が言うには、白く霞が掛かり過ぎて失敗作とのこと・・
陶芸って、ずいぶん奥が深いのだろう。
食器って、単に食べ物を入れる器だと考えれば、市販されている、どんな低価格のものでも、どんな作りのものでも十分にその機能を果たす。僕の家の食器の大部分は、ニトリか無印良品の品だ。これらは、とてもクールでシンプルなデザインで、しかも手ごろな価格なので、壊れても買い替えが簡単に出来て気楽でとてもいい。
でも、こういう手作りの気に入った食器があると、ついつい、そちらの方を使ってしまう。同じ料理を入れても、何だか美味しくなるような気がするからだ。
人にとっての食事は生きるためのエネルギー補充という目的に加えて人生の楽しさのひとつでもある。しかも本能に起因する根源的な楽しさだ。また、人は有限の期間しか存続できない。ということは、毎日、何気に食べている食事は、実は、有限回数の食事のうちの大切な1回なのだ。こう考えると、その食事に彩りを与えてくれる食器というのは結構大切な位置づけであることに気づく。
今までデパートの食器売り場や陶芸品展示会なんて全然興味がなかった。でも、こんど、妻と一緒に、大丸か阪急にでも食器を見に行ってみようかなぁという気がしてきた。
カイワレの水栽培
2009/8/17
スーパで売ってる普通のカイワレ。
どの店でもカイワレってこんな感じのパッケージで売られている。
お店では冷蔵されて売られているし、パッケージにも要冷蔵(10℃以下で保存)と明記してある。
だから、いつも何のためらいもなく冷蔵庫に入れる。
でも、スポンジ状の土台に根がちゃんと張っているし・・
もしかしら、水をあげて、明るいとこに置いといたら育つのでは?と思った。
もし、そうだとしたら、真っ暗で冷たい冷蔵庫に入れるより、カイワレにとっては幸せだし、長く鮮度が保てるかもしれないし、成長するかもしれない。そうすると、鮮度を維持できるわ、どんどん大きくなるわで、えらい得だ。
で、実験を開始した。
実験というほど大そうなもんじゃないけど。
こうやって根の部分を水に浸してベランダの直日光の当らないところにおいて置くだけ。
ただ、水じゃ、ちょっと芸が無いので、植物活力剤メネデールを100倍希釈した溶液で育てる。
さあ、どうなるかな?
追記
あかんかった。
3日ほど経って見てみたらこんなんになっていた。
根の水分は十分にあったのだが、真夏のベランダ環境はカイワレくんには厳し過ぎたのか?・・
スーパーで冷蔵されて売られているカイワレは発育しないものなのか?・・
ともあれ、カイワレの保存は冷蔵庫の方がよさそうだ。
電流計は面白い
2009/8/10
電灯線(コンセントのAC100V)の電圧計を見ていても殆ど100V一定なので全然面白くないけど、
電流計は結構面白い。
特にパソコンの電流って変化が激しくて面白い。
何もしていないときは電流は少ないけど、CPUを使えば使うほど電流が大きくなる。
つまり、頭をつかうほど消費エネルギーが大きくなる。
3Dを駆使するゲームなんかやってみたら電流がビシバシ流れる。
人間もぼ〜としているより何か考えている時の方がエネルギーを消費するのだろうと思う。
そもそも、思考って、論理的にどのぐらいエネルギーを使うものなんだろう?
こんど、じっくり考えてみようと思う。
保冷剤の不思議
2009/8/5
これは、よくある保冷剤(蓄冷剤ともいう)。
もともと、この2つは全く同じもの。
でも、この2つにとても大きな違いがある。
それは、一方は冷凍庫に入れると1〜2時間程度で固まる正常な状態だが、もう一方は、なかなか固まらない。
丸1日掛けても固まらないのだ。
妻によると、何度か再利用しているうちに、なぜか固まらなくなる保冷剤が出没するらしい。同じように使用しているのに、全然正常なままの保冷剤もあるし、ある日から突然固まらなくなる保冷剤もある。
今回、写真の保冷剤は、左が1〜2時間程度で固まる正常な保冷剤。右のが2日間掛けてやっと固まった変性した保冷剤。
そこで、実験したのは、短時間で固まった保冷剤(正常状態)と2日間掛けてやっと固まった保冷剤(変性状態)とでは、その保冷効果に違いがあるかを確かめたのだ。
同様にカチカチになった保冷剤を同時に冷凍庫から取り出して、常温状態で放置して温度上昇具合を確かめる。
結果
この2つの保冷剤の保冷能力に違いはなかった。
保冷温度も同じで、保冷持続時間も全く同じだった。
たんに固まるのに異常に時間が掛かるようになっただけのようだ。
しかし、何で、こんなに特性が変化するのだろうか?
保冷剤って、基本的な成分は水で、物質の状態変化だけを利用したものであり、化学変化を用いている訳ではないはずだ。半永久的に特性劣化は無いように思うが・・
なんでやねん?
電子工作アシスタント
2009/8/4
とても有能な電子回路工作アシスタント登場!
熱いとも言わず、しんどいとも言わず、いつも僕の電子工作を支えてくれる。
詳細は下記参照ください。
大人の電子工作・工作用バイスキューブ
オディロン・ルドン展に行く
2009/8/2
近所の美術館でオディロン・ルドン展をやっているので息子と2人で出かけた。
ルドンの作品約200点を2時間以上掛けてじっくり楽しんだ。
うちの息子は、こういうちょっと奇妙な絵が好きなのだ。
下のがルドンの代表的な作品。
左:眼=気球 右:蜘
ルドンの作品は、やはり、後期のカラー作品よりも、上の代表作のような前期の黒色単色の素朴な作品の方が独特の味があるように思う。
<参考リンク>
オディロン・ルドン - Wikipedia
姫路城から謎の光線!
2009/8/1
姫路城から謎の光線!
もしかして、
宇宙人とのコミュニケーション実験?
それとも宇宙戦争勃発?
いやいや残念。
これは、姫路のお城まつりの1つ「姫路あかりファンタジーワールド」というイベント。
夜の姫路城周辺の公園で行なわれた明かりのイベントだ。
謎の緑色の光線は演出用のレーザー光線。
こんなに高出力の半導体レーザーは未だ無いだろうからアルゴンイオンレーザーだと思う。たぶん。
家族で夜のファンタジーを満喫できた。
帰りに突然大雨になってビショ濡れになったけど。
そういうのも、また、いい想い出になる。
微妙にイケてるガンダム
2009/7/31
このガンダム、かなり微妙にいい感じだと思う。
こんな感じの微妙な写真をいろいろ集めてみました。
ちょっと気になる変な写真いろいろ
ちょと気になる微妙に変な看板たち
画像掲示板などから画像自動収集ツールを用いて集めた膨大な画像から厳選したものなので
もしかしたらレアな画像があるかもしれませんよ。
リビングルームにフィットネスコーナー!
2009/7/30
家族の健康の維持増進のため、リビングルームにフィットネスコーナーを設けた。
バランスボールと1Kgと3Kgとダンベルを用意。
これで雨の日も室内トレーニングが出来るのよ。
いつまで続くのかは疑問だけど、とりあえずカタチから入るのだ。
さっそく、みかん(うちの愛猫)もストレッチ体操開始!
みかんのことはここに描いてるよ。
猫のいる生活日記
水蒸気に覆われている日本列島
2009/7/29
これが今日(2009/7/29)の日本付近の水蒸気画像。
日本列島が水蒸気で覆われてるやん。
どうりでジメジメするはずだ。
いったい、いつになったら梅雨が明けるのだろうか。
ちなみに、こんな感じのビジュアルな最新の気象図をリアルに見れるページを作った。
ご興味あらば見てください。
気象が見える!気象情報をグラフィカルに表示するページ
実はすでに超資産家?
2009/7/26
先日の夜、妻が、次のような面白い話を持ち出した。
それは以下のようなもの。
「ねえ、もし、世界トップの大富豪の2人、ビル・ゲイツとウォーレン・バフェットがその合わせた全資産
(10兆円ぐらい)と引き換えに、唯木(うちの息子)を譲ってくれないか?と言われたらどうする?」
「もちろん譲らないよ」
「そら、そうよね」
「と言うことは、私達は既に10兆円以上の資産を持っているに等しいということだよね」
「えっ・・・」
この発想、だれにでも、いろいろ応用できる。
とうことは、実は、みんな、すでに超資産家。
ちなみに10兆円とは、1ヶ月に1億円の浪費をひたすら重ねても、使い切るのに8300年以上掛かる金額です。
感じたことや思ったことを気ままに書くコラムページを新設しました。
雑記雑学娯楽室・雑雑所感
マジックテープと絨毯
2009/7/22
これは僕の部屋のベッドの下の配線。
ベッドの下はアラが隠れて配線に都合いい。
ハーネス(コード)を固定している黒い帯は、粘着テープではなくマジックテープ。通常、マジックテープは固いイガイガのテープとソフトなテープとのペアーで使うが、今回使ったのは固いイガイガの方のテープだけ。
実は、マジックテープ(イガイガの方)は、いつものペアのテープではなく、相手が絨毯でもちゃんとくっ付いてくれる。ただし、どんな絨毯でもいい訳ではない。繊維がループタイプの絨毯だけが好みだ。強力にくっ付く。
マジックテープを使うと、粘着剤がべた付くこともないし、何度やり直ししても接着力は落ちないし、とても都合がいい。もし、ループタイプの絨毯に何か固定したい時はマジックテープもご検討あれ。
別荘と庭園
2009/7/4
これが別荘の玄関
これが庭園
別荘とは、僕が、そのロビーを読書や考え事や打ち合わせ場所として愛用している県立武道館だ。
庭園とは、その隣にある市立中央公園内の日本庭園で、天気の良い朝は、殆ど毎日散歩している。
だから、僕の中では別荘と庭園と呼んでいる。
もし、これらが、僕の所有物だったとしたら、気の遠くなるような固定資産税や維持費用などが掛かる。
でも、これら素晴らしい施設を全くタダで愛用できている。
有り難いことだ。
本当にありがたい。
よくよく考えてみると、この世の中、ありがたいことで溢れているように思う。
ちょとマルチアンプ遊び
2009/7/1
今日は、時間が出来たので、ちょとマルチアンプ遊び。
真剣にHI-FIを追求したマルチアンプではない。
あくまでもお遊びだ。
スピーカー側(パワーアンプの出力)でのネットワーク(周波数分配)では、どうしてもパッシブなLC回路構成となり、パラメータを自由に変えることは難しい(通常は固定回路となりレベルを可変にする程度)。でも、アンプの手前でネットワーク(俗に言うチャネルデバイダー)にすると、アクティブ回路を用いることが出来て、クロス周波数やフィルタリング特性やフィルタリング次数などの変更が容易となり自由度が極端に大きくなる。
また、最近では高速CPU(パソコン)やDSPを用いることにより位相操作も恣意的に出来るので、今さらながらマルチアンプは、高級オーディオの枠を超えたちょっと面白いソリューションのように思う。
光が戻って来たのだ
2009/6/27
うちのマンションの大規模修繕工事がそろそろ終盤を迎える。
ベランダ側のシート(網)が取り除かれ、どんどん足場が解体されて行く。
足場の組立ても解体もクレーンなどは使わない。
各階の足場に人が立ち、上から分解した部品(重たそうな鉄パイプや鉄板など)を
ヒョイヒョイと下に手渡して行く方式、まさに体育会系の人海戦術だ。
しかも高い場所なので無茶怖そうだ。
僕には到底出来そうもない技だ。
工事用の網と足場が取り外されると、昼間のうちの中って、こんなに明るかったんだぁ、という
ちょと不思議な感動と喜びを憶えた日であった。
おまけの写真。
うちのベランダか見たた足場解体作業をするお兄さんのキュートなお尻。
プチデート
2009/6/23
今日、妻と2人で大阪のセミナーに参加したので、その帰りに明石大橋に立ち寄った。
舞子公園駅を降りてすぐのスーパーでポテチと飲み物を買い、海を見ながら食べた。
ほんの数時間の妻とのプチデート。
実は、こう言うなんてことない時間が、人生における幸せなのかも知れない。
総務省から挑戦状(脅迫状?)が届いた
2009/6/15
総務省から、我が家の「最後の最後までアナログ放送を見るぞプロジェクト」に対する挑戦状が届いた。
こんなん。
中身はこんなん。
この総務省からの脅しに屈することなく、最後の最後(砂の嵐になる瞬間)まで
長年愛用のアナログテレビ(東芝製バズーカ)を見続けてやるのだ。
そして、その後は、ワインでも飲みながら、砂の嵐を見ながら考えればよい。
もしかしたら、これを機に、テレビ無し生活という選択もアリなのかも知れない。
インターネットとレンタルビデオ屋さんがあれば特に問題ないように思う。
最後の最後までアナログ放送を見るぞプロジェクト発足!
2009/5/19
画面の右上に常に表示されている「アナログ」の文字。
デジタル放送では見れない。
アナログ放送でしか見れない特別なロゴなのだ。
このロゴ、最近、日に日に濃くなっているような気がする。
早くデジタル放送対応テレビに買い替えろ!という催促なんだろうか?
それとも気のせいなんだろうか?
アナログ放送終了が近づくと、この催促は更にエスカレートするだろう。
でも、我が家は、こんな催促には屈しない。
アナログ放送が終了する最後の最後までアナログ放送を見続けてやるのだ。
予めデジタル放送対応液晶テレビなどを購入しておくのはいかん。
アナログ放送が終了すると、全くテレビが見れなくなる緊張感と今までお世話になった感謝の気持ちと愛情を抱いてアナログ放送の最後を見守る。それが我が家の『最後の最後までアナログ放送を見るぞプロジェクト』なのだ。
鼻毛の枝毛
2009/5/12
最近、仕事の納期やら何やらが重なってたりして、全然Webページをいじれなかったので久しぶりの投稿。
久しぶりの投稿なのに、こんなネタ。
今日、たまたま抜いた鼻毛が枝毛だったので、デジカメのスーパーズームモードで撮影したのです。
鼻毛にも枝毛があったのだ。
ベランダが真っ白になっていた
2009/4/23
いつのまにやらベランダが真っ白になっていた。
艶消し白色のデコボコした表面で雪が積もったみたいな感じ。
下地塗装なのだろうか?
純白の外壁も結構いいもんだなあっと思った。
でも、白だと汚れが目立ってしまうかな。
建物のいたる所にアートが出現
2009/4/15
大規模改修工事中の我が家に数々のカラフルアートが出現。
赤やピンクや白や黄色の矢印や数字や意味不明のマークや絵柄などなど。
色の違いは何を意味しているのだろうか?
理解し難い実験結果
2009/4/9
2つのビンに入れたご飯、一方に「ありがとう」もう片方に「バカヤロー」と書いたラベルを貼る。
あとは同じ環境に放置する。それだけのシンプルな実験。
初めの1ヶ月ぐらいは両者の違いは殆ど無かった。
半ば忘れかけた今日この頃・・
両者に劇的な違いが発生した。
全く信じられないが事実だから仕方ない。
詳細は下記参照ください。
<サイト内関連リンク>
不思議物品研究室・「ありがとう」と「バカヤロー」と「ご飯」の実験
BOSE model 101MMの試聴会なのだ
2009/4/7
先日、とあるいきさつでBOSEのスピーカー model
101MMを入手した。BOSEの101は、もう20年以上売れ続けている比類なき超ロングセラーのフルレンジ一発の小型スピーカーだ。いろんな店舗で、適当に鳴っているのは何回も聞いたことはあるのだが、自宅でじっくり聴くのは今回が初めてなので、かなり楽しみ。
アンプはBOSE 101シリーズ専用アンプmodel 1705、ソースはipod
nano(非圧縮音源)を使用。
ついでに、手持ちのマランツ小型スピーカー(2way)と比較試聴もやった。
みかん(うちの猫)も試聴会に参加。
スピーカーの上に乗って聴くと言ういつもの独特のリスニングスタイルは健在だ。
僕はアンプのプロテクションが掛かる手前の最大音量近くで聴くのが好き。でも集合住宅なので、いつもは遠慮した音量で聴いているのです。でも、今、幸い?うちの建物が大規模修繕中で、工事の騒音が凄いのだ!この時期なら、どんな大音量で試聴しても問題無さそうな雰囲気。よって、アンプの限界レベルまでボリュームを大きくして試聴してみた。
BOSE model 101MMの勝手な試聴感想を以下にまとめる
●キャビネトの大きさから予想できる通りの低音。
●高域はそこそこいい感じ。紙製シングルコーンのフルレンジ一発としては上出来の部類だと思う。
●大音量にして行くと、とたんに歪み感が増える。(アンプの飽和歪みかも?)
●ボーカルがちゃんと前に出て来ていい感じ。特に宇多田ヒカルなんかが無茶いい感じ。
●バイオリンなどの弦楽器も雰囲気がいい。
●総じて繊細な感じではないが元気で活力のある音。
正直、BOSE 101と言うとプラスチック製の安っぽい業務用スピーカーというイメージを持っていたが、実際、じっくり自宅で聴いていみると、上記のように、思っていたよりもずっと良かった。もうひとつ、このスピーカーの良いところは、どこに置いても、いい感じで鳴ってくれることだ。今、適当に机の上に置いて聴いているのだが、全然問題なくちゃんと鳴っている。僕の愛用のInfinityのピーカーは専用スピーカースタンドを用いるといい感じなのだが、机や家具の上に置くと、冗談のようにボロボロな音になってしまうのだ。BOSE
101というスピーカー、この使い方の柔軟さ(音の頑強さ)がロングセラーであることの大きな理由の1つなのかも知れない。
闇に包まれたような
2009/4/6
大規模修繕のための足場が組まれて、そしてシールド(網ガード)で建物全体が覆われて2週間が経過。
外側はこんな感じ。
内側からみるとこんな感じ。
部屋の中が予想以上に暗い。
外は晴れなのに、雨の日のような暗さだ。
しかも、外はポカポカ暖かいのに、部屋の中は、昼も夜も妙に寒い。
底冷えのする寒さだ。
太陽光が遮断されてしまい、建物(コンクリート)に太陽熱が畜熱されないからだろう。
温度は、暖房機でしのげるが、光が入らなくなったためか観葉植物達の元気が無くなって来たのが心配だ。
植物のための補助照明を検討しようと思う。
太陽光が遮断されて、あらためて太陽光の暖かさや有り難さを痛感する今日この頃。
<サイト内関連リンク>
「月と太陽」という落語
大規模修繕が始まる
2009/3/19
我が家(集合住宅)の定期大規模修繕が始まる。
外装を全て剥がし、コンクリート等の不具合部分を補修、そして再塗装するとのこと。
工事説明会が開催されたり、
エントランスホールに工事事務所が出来たり、
工事用電力供給のための配電盤が設置されたり、
作業の為の足場がどんどん組まれて行ったり・・
日常空間の中に、ちょっと非日常的雰囲気を感じる。
なんだか少しわくわくする。
Googleでの「穴」の検索結果がちょっと変だ
2009/3/13
僕は穴が好きなのです。
穴とっても変な意味の穴ではない。
そのまんまの意味での穴だ。
特に大きくて深い穴に妙な好奇心と神秘性を伴なった興味を憶える。
だから時々「巨大 穴」とか「大きな穴」とかでWeb検索して興味深い穴を探しているのだ。
今日、Googleで「穴」のみで検索してみた。
すると、あまりにも予想外のページが検索結果トップに出てきた。
それはこんなの。(2009/3/13現在)
尻の穴に電池を突っ込んだら抜けなくなりました
- 教えて!goo
極めて一般的な単語「穴」の検索結果のトップページの最上位に、何んで、こんな間の抜けたページが??
でも、あまりにも脱力系のこのタイトルに惑わされて思わずクリックしてしまった。
内容はこんな感じ。
質問:尻の穴に電池を突っ込んだら抜けなくなりました。どうしたらいいのでしょう?
回答:何やってんですか。とりあえずこんなところで質問してる暇があったら病院行きましょう。
回答:ゴムなどをつけず、そのまま入れてしまったのですか?
自分で取り出そうとせずに、すぐに病院に行ってください!
お礼:あどばいすありがとうございます!今すぐ行ってきます!生でいれました!痛いです!
回答: サイズは単なにですか、参考までに。
お礼:単3です。
回答:メーカーはどこのですか?参考までに。
お礼: すいませんそこまでは覚えてません。
回答:本数は何本ですか?参考までに。
お礼:1本です。
回答:病院に行って結果報告して欲しいです、皆心配していますよ。
お礼:特に後遺症も無く、問題ありませんでした。ご心配掛けてすみませんでした。
回答:病院行かれましたか?大丈夫ですか?何で電池を入れたんですか?
お礼:一応大丈夫です。理由は・・・快感を求めるあまりつい。本当にありがとうございました!
タイトルだけでなく内容も脱力系だった。
ちなみにyahoo!での「穴」の検索のトップページは
ディズニー冒険ミステリー映画-穴-HOLES
と言う極めて良識的な検索結果だった。
今日、Google は検索アルゴリスムに遊び心を持たせていることを知った。
P.S.
僕のお気に入りの穴写真コレクションはこちら。
雑記雑学娯楽室・巨大な穴
夜の家内デート
2009/3/8
子供が早く寝た日は、妻と2人で、夜の家庭内デートを楽しむ。
友人からもらった秘蔵のワインが登場。
そして、食べ物は、その時のあり合わせで僕が作る。
今日は、ガーリックパスタとサラダとポテチ。
リッチなホテルのリッチなレストランに行かなくても
リッチな時間をつくることが出来る。
最近、よくそう思う。
一期一会の意味
2009/3/5
この記事は雑記雑学娯楽室に移動しました。
雑記雑学娯楽室・一期一会の意味
フリーの画像編集ツールを用いてアート遊び
2009/2/24
ちょっと気分転換アート遊び。
これが、その作品の1つ。
元写真はこれ。
ミルクコーヒー作ろうとして、牛乳の入っているカップにインスタントコーヒーの顆粒を入れた状態の写真。
この写真をベースに、フリーの画像編集ツール(ソフト)のフィルタ処理や変形処理や色調変更などを適当に組み合わせて、簡単お手軽アート遊びを楽しんだのです。
もし、ご興味あらば下記を見て下さい!
<サイト内関連リンク>
ミルクコーヒーをアートに昇華させるぞ遊び
これがプラズマボールだ!
2009/2/16
先日の天気のよいいちにち、息子とサイクリングを楽しんだ。その途中にあったバッタショップで、息子がこれを発見。なんと、新品のプラズマボールが198円。思わず購入しました。
単三電池4本を入れて、スイッチをオンにするだけで、あのオーロラのような独特の放電現象が見れるのです。
超お買い得な買い物をしてしまいました。また、時間がある時に分解実験をやる予定!
この写真絵日記のタイトルを変更
2009/2/13
今日から、この「写真絵日記」を「ABCDEFG日記」というタイトルに変更。
なんとなく気分が変わったからで、特に意図はないのです。
それだけの投稿では、あまりにも芸が無さ過ぎるので、
画像オートパイロットツールで収集した画像の中から一枚を。
突っ込み所がいっぱいあるマンガのひとコマ。
今後ともよろしくお願いします。
でわでわ。
IBMのテクノロジー
2009/2/9
ここ数年でIBMのビジネスモデルが大きく変貌した。簡単に言うと、ハードからソフト(サービス業)への急速で大幅な転身だ。人員も大きく入れ替わっている。今や、売上の80%近くが従来のハードウェア製造以外のサービス業での売り上げだという。こんな経済状況の中でも結果を出しているのだから、経営戦略としては、もちろん正しいのだと思う。でも、僕が学生の時に抱いていた古き良き?時代のIBM、テクノロジーをどんどん切り開いて来たIBMのイメージとはかけ離れた企業になって行くよいうで少し寂しい・・でも、こんな巨大企業のビジネスモデルを、短期間で見事に変革させるというのも、IBMのテクノロジーの1つなのかもしれない。
誤りのご指摘ありがとうございました
2009/2/9
スイッチングFETでの電力損失(発熱量)の算出
の計算途中に誤り(積分変数の誤記)がありましたので訂正しました。
ご指摘いただきましたエヌエスさんには大変感謝します。ありがとうございました。
ニトリのデスクライトの分解遊び
2009/2/6
不思議なもので、やらなければならないことが山積みになればなるほど、納期や締め切りが近くなればなる程、特にやらなくてもよい、ど〜でもいいことをやりたくなる。学生時代から、この傾向があり、テストの前日に、何故か部屋の掃除をしてしまったりしたと・・
今日がそんな感じの日だ。
愛用のデスクライトをちょっと、分解したくなってしまったのだ。
これは近所のニトリで購入したもの。定価1190円(30%offだったので833円で購入した)と安いが、
シンプルでクールなデザインで、とても気にっている。
電球は12V、20Wのハロゲン球。小さめの電力だが補助電燈としては、ちょうどいい明るさだ。
それと、色温度も僕の好みだ。僕は白熱球は大好きだけど、色温度が低すぎるのは、昔の便所の照明みたいで、あまり好きではない。だからハロゲン球のような、色温度が高めの白熱球が好きなのだ。
12Vの電球を使用しているということは電圧コンバータを内蔵していることになる。
おそらく変圧器(トランス)だろうと思う。
どんなトランスだろうか。今回の分解遊びの一番の楽しみだ。
底板は外すと、いきなり、銅と鉄のかたまりのトランスが現れた。トランスらしい形状のトランスだ。
このトランスが台座の重りも兼ねている。この重さが無いと、すぐにコケテしまう。
トランスにはOUTPUT:12V 1.67A との表記がある。
トランスを電気部品として購入すると結構高い。
このトランスにハロゲン電球まで付いて833円で購入出来たのだから超お買い得な品だと思う。
GoogleのPicasa3という画像整理ツールが結構イケテルよ
2009/2/4
Google Earth とかに比べたら、ちょっと地味な存在だけど、Picasa3というツールも結構イケル。
Picasa3とは、Googleが無料で提供するデータベース型かつWebアルバムリンク型の画像整理閲覧ツールだ。
サムネイル等のデータベースを作るのに多少の時間は掛かる(パソコン内の画像の量による)が、いちどデータベースが出来てしまうと、極めてスムースで快適な動作。整理や閲覧だけではなく、多少の(実用的な)画像編集も出来る。複数の写真を一挙に同じ修正(フィルタの重ね合わせ処理など)をすことも可能だ。膨大な画像の整理に力を発揮すると思う。
ただ、ちょっと、分かりにくい所もある。例えば、Picasaでは、画像を編集加工すると、その画像のコピーをデータベース上に作り、それに対して行なっている。だから、実ファイルはオリジナルのままであり、同じファイルを他のツールから見るのと、Picasaから見るのとでは異なる場合があったりする・・などなど、まあ、使っているうちに分かってくるので問題ない。
Picasaで画像をプレビューすると、こんな感じ。デスクトップが少し暗くなり、ポワ〜ンと写真が出てくる。
大きさや場所は自由。
さらに、Googleのwebアルバムとリンクすると、Picasa3の本領を発揮するらしいが、単体ツールとして使っても十分便利なツールだと思う。使えば使うほど凄さが分かってくる。他のフリーや又は市販の画像整理ツールとは一線を画する。
無料で、こんな便利なものを使わせてもらっておいて、文句など言える立場ではないが、ちょっとだけ不満点、つまり、更に改良して欲しいところを言うと・・
● カスタマナイズ(自由な設定)があまり出来ない。
● 特にデータベースの場所を変更出来ないのは辛い。膨大なサイズのデータベースの場所ぐらいは変更できるようにして欲しいと強く思う。
● エクスプローラ等の他のツールとの間でのファイルのドラッグに対応していない。Picasa管理外のフォルダーに画像をコピーするのに、いちいちエクスポートしなければならない。これは面倒だ。ファイルのドラッグに対応希望。
● インポートやエクスポート時にはリサイズできるが、何故か、編集モードでリサイズができない。リサイズするためだけに、いちいち他のツールを起動するのも手間だ。何とかして欲しい。
まあ、こんなとこかな。
<関連情報サイト>
Picasa 3(日本語版)をGoogle から無料でダウンロード
Picasa 3 feature overview
Picasa 3 のヘルプ
●●蛇足
いつの間にやら、Google Earth のバージョン5.0
(ベータ)がリリースされていた。
宇宙銀河から海底峡谷まで訪れることが出来るそうです。
もし、まだGoogle Earthというツールで遊んだことない方は、是非いちど、ご体験あれ。
そのまんま、文字通り、世界観が変わるツールです。
Google Earth
なんだか、今日は、Google のPR投稿みたいになってしまった。
まあ、いいか。
久しぶりの道頓堀
2009/1/31
とても久しぶりの大阪・道頓堀。
大阪にはしょっちゅう行っているが、いつも、打ち合わせとかセミナーが目的のため、道頓堀に足を運ぶことがなかった。今日は、高校時代の友人達と新年会のために道頓堀に行った。で、待ち合わせ時間より、かなり早めに着いたので、ひとりで道頓堀周辺をぶらぶら散歩したのだ。
あの、くいだおれの人形が居ない。
あの太い眉毛を上下させる「くいだおれ太郎」が居ないのだ。
このことは、ニュースで知っていたが、やはり、太郎が居たはずの太郎の居ない空間を実際に見ると、寂しいような、切ないような不思議な思いがする。子供の時は、無表情な笑顔と不気味に上下する眉毛が、とても怖かったけど・・
家に帰って、写真をよく見たら、なんと、太郎を発見!
あんな高い所に「くいだおれ太郎」が立っている。(下の写真の矢印のところ)
写真を撮った時は、全然気づかなかったのに、後で写真を見ると、気づく事って結構ある。
拡大してみると。
こんな高いところに人知れず立っている太郎君も、そのうち撤去されるのだろう。
時の流れって、時には、残酷な側面を呈する。
Change!!
2009/1/29
こんな画像みつけた。
これはモーフィング(morphing)と呼ばれる画像処理技術。
異なる2つの画像の自然な中間形態(変形形態)を作りだすもので、単なる重ね合わせ処理とは異なる。
今では、パソコンとフリーのモーフィング作成ソフトで気軽にモーフィング遊びが出来るようです。
もし、ご興味あらば「モーフィング ソフト」で検索あれ。
いつも何度でも
2009/1/26
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雑記雑学娯楽室・いつも何度でも
google検索2回で、コヒーカップ1杯分のお湯を沸かすCO2を排出!?
2009/1/21
今回は息子から教えてもらったネタ。
●下記情報元サイトより引用(一部編集)●
ハーバード大学の物理学者Alex Wissner-Gross氏によると、一般的なgoogle検索で排出されるCO2(その消費電力を生み出す時に排出されるCO2)の量は約7g、検索を2回行えばカップ1杯分のお湯をやかんで沸かす際の排出量に相当するという。
検索1回で約7gという大きな数字の背景には、今日のWeb検索の基盤が影響しているという。スピーディーなサービスを実現するために検索リクエストは1
つのサーバだけではなく、いくつかのサーバに送られる。これによりレスポンスのディレイが最小限になるものの、エネルギー消費は増大するという。
(中略)
だが、平均的な車の1キロあたりの温室効果ガス排出はGoogle検索1000回分に相当するという。つまり図書館などにドライブするよりも、自宅やオフィスから豊富な情報にアクセスできるGoogle検索の方が効率的(エコロジー)に調べ物をできる。
●引用終了●
ご興味あらば下記情報元サイトをご覧あれ。
じっくり読むと、不確定パラメーターが多すぎる。Alex
Wissner-Gross氏の算出根拠は、かなりいい加減のように思う・・
<情報元サイト>
Google検索1回で7gのCO2排出 - マイコミジャーナル
息子の部屋の小さなオアシス
2009/1/18
これは息子の部屋の棚の上。
全てダイソー(百円ショップ)で買い集めたらしい。
何だかいい感じだ。
生きた緑があると、その周りの空間そのものが持つ雰囲気が少し変わる気がする。
今回はあまり怪しげでない実験なのだ
2009/1/15
ちょっと必要があってスイッチング電源の基礎実験遊び。
スイッチング電源(スイッチングコンバータ)の主要部品はスイッチング素子とコイルとコンデンサーだ。
この中でいちばん理解が難しい部品は、いちばん簡単な構造のコイルだと思う。
コイルとコンデンサーはデュアル(双対)の関係。
コンデンサーはエネルギーを電圧として蓄える。
コイルはエネルギーを電流として蓄える。
子供に説明しても、電圧として蓄えるコンデンサーの働きは、簡単な実験で直ぐに確認できるし、電池のようなもんなので理解が容易にできるようだが、電流として蓄えるコイルの働きを理解するのは難しいようだ。これは仕方ないのだろうと思う。コイルに蓄えた電流を維持させるには閉回路が必要だからだ。日常生活ではそんなもんはあまりない。それを実感として確認できる実験も難しい。
スイッチングコンバータとうのは、コイルが電気エネルギーを電流として蓄える働きをフルに利用したものだ。
これを機にスイッチングコンバータ(DCDCコンバータ)に関して今まで考察したメモ書きをまとめておいた。
ちょっとマニア向けネタだけど、もし、ご興味あらばご覧あれ。
DC/DCコンバータの根本基礎の理解(その1)降圧型コンバータ
DC/DCコンバータの根本基礎の理解(その2)昇圧型コンバータ
DC/DCコンバータにおける2つの動作モードに関する考察
ちなみに、前回投稿の怪しげな実験は、現在継続中!
別ページに経過レポート予定。
またまた怪しげな実験を開始するのだ!
2009/1/12
ごはんを同様の2つのビンに入れ、一方に「ありがとう」もう片方に「バカヤロー」と書いたラベルを貼る。
そうすると、あらら不思議、なぜか「ありがとう」と書いた方が長持ちするらしい。
これは、近所の本屋さんで立ち読みした本から得たネタだ。
あの『水からの伝言』(江本勝著)系の本なので、いわゆるトンデモ系、オカルト系の部類だ。
非科学であることは事実だが、だからと言ってデタラメと決め付けるのも非合理的だと思う。
なぜなら、デタラメと決め付けた時点で全ての考察が終了してしまい何の展開も無いからだ。
だから、確かめられることは実際やってみるのだ。
ということで新年早々またまた怪しげな実験を開始するのだ!
こんな感じで、僕の部屋の片隅に置いて観察する。
さあ、違いが出るだろうか?!
実験結果は下記にレポートします。
「ありがとう」と「バカヤロー」と「ご飯」の実験
(追記:2009/1/16)
インバーター実験遊び
2009/1/10
最新のスイッチング用MOSFETを友人から入手したので
ブロッキング発振回路で蛍光管を光らせるお遊び実験。
たんに蛍光管を光らせるだけなら簡単だけど、実用を考えると結構難しい。
安定性や安全性やEMCやコストやら・・
いつも何気に使っている照明器具の中にひっそりと入っているインバーター回路。
ちょっと目立たなく地味な存在だけど、凄いノウハウが集約されているのだと思う。
猫の本能?
2009/1/7
やたらとマウスにちょっかいを出してくるみかん。
パソコンで何か夢中になって、あまり、みかんの相手をしないと、みかんはディスプレイの後ろから
猫手でマウスを攻撃して来る。
やっぱり、マウス(ねずみ)を攻撃するのは猫の本能なのだろうか??
謹賀新年
2009/1/5
ちょっと遅ればせながら・・
新年おめでとうございます。
今年の正月は風邪でダウンし、文字通りの寝正月だった。
やっと今日ぐらいから、ゴソゴソと活動開始なのだ!
普段読まない本とかも寝転んでじっくり読めたので、
それはそれで、たまの風邪というのもよいものだ。
去年の日記